レフ版
使用しているのはNEEWERのレフ版(5色)です!
私が一番最初に感動したのは金レフですね。黄色い写真が撮れます(雑)
WB変えれば撮れるだろ?そんなことは言わないでください!
WBを変えるとただただ全体の色味を変えるだけです。しかしレフ版では光が反射し物体(人物)も明るく撮影することができます。
例えば、青海の強いWB(蛍光灯など)で人物の撮影をすると人物まで青くなってしまいますよね。
そこで金のレフ版を使用して撮影を行い反射を被写体に当てることで人間らしい肌で撮影ができます。
写真を明るくするというと「SSを下げる」「F値を開く」「ISOを上げる」「露出を上げる」になりますよね。それでは撮影できるスタイルが統一されてしまいます。
例:室内で洋服の撮影をする
〇上記の4点を設定します。
→「SSを下げる」動きのない固定的な写真
「F値を開く」細部まで明瞭な写真は撮れない
「ISOを上げる」光を取り込む電子信号が増えることによりノイズが増える
「露出を上げる」不自然に白く光った写真
が完成します。一方で・・・
〇レフ版を用います。
→SSは最高速度で(機種や機材によって変化あり)撮れるため動きのある写真に
F値を絞って撮影ができるため、全体がはっきりとわかる
ISOと露出も低いためノイズは少なく不自然な光も白もない。
このような写真を撮影できます。
レフ版を使用した色味は正直好みに左右されると言っても過言じゃないです。
私は銀レフでバチバチに撮るのが好きだったりしますが、被写体の友人は金レフで撮った黄色みががった物憂げっぽい写真が好きだそうです🤔
ラブソングで思い耽ってる場面にちょうど良さそうだなとは思います🤔
正直5色という名の4色だよな・・・と思いまだあまり使いこなせていない感がありますが・・
これらはすべて同じ設定で撮影を行っています。
レフ版の位置が悪かったのか前に影ができてしまっています・・(フラッシュが強すぎたか近すぎたの要因が考えられます。今度時間のある時に研究します!!)
〇設定(レンズ:単焦点35mm)(ストロボ:一番小さいフラッシュ)
・SS :180 ・F値:1.8 ・ISO:100 ・WB:晴れ
イメージはこんな感じでの撮影です。ここまできれいにちゃんとフラッシュを当てられているかは微妙ですが・・・
レフ版を使う撮影というのは普段しないので(言い訳・・)正直苦手です・・・が!!やってて楽しいです!!技術はいつかそのうちついてくる、そう信じて調べながら実践しながら撮影してます。
最初レフ版は撮影者の顔の下にあるイメージだったので物体の下に敷いて撮影しました。。本当に最初ですよ・・?「反射」という言葉を理解できていませんでした。。なんとお恥ずかしいこと。
ワイヤレスでの撮影を行っています。次のページでワイヤレスの機材にて紹介していきます。
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